日食一覧(2)

日食一覧(2)

日食の一覧の第二弾です。ご参考まで・・・。

2009年7月22日の日食

インド、中国南部、南西諸島、西太平洋を中心に世界各地で観測された2009年7月22日の日食。21世紀に起きる日食の中で皆既日食の継続時間が最も長く[注 1]、北緯24度12分36秒 東経144度06分24秒の地点において6分38.8秒続くとされていました。日本の陸上で最も皆既帯中央に近い鹿児島県トカラ列島の悪石島では6分25秒。地球上に本影が落ちた様子を気象衛星・ひまわり7号から撮影した画像が公開されました。国立天文台の観測班はNICT、JAXA、NHKの協力のもと、硫黄島で観測を行い、超高速インターネット衛星きずなを通じた映像中継を実施しました。

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概要

日本の多くの地域で梅雨前線の影響で曇りや雨となり、悪石島では暴風、奄美大島では皆既直前で雲が厚くなり、わずかに喜界島で薄雲を通じて観測することができました。最も皆既帯中央に近く観測条件が良いとされた悪石島など、トカラ列島の島々には民宿で収容できる人数を超えた観光客の殺到が予想されたため、十島村は旅行会社にツアー開催を委託し、水の準備や医療スタッフの手配、インフラの整備を行う一方で、同島を含む十島村全域にはツアー以外での来島を自粛する様に呼びかけました。それでも、法的に上陸を禁止する根拠がないとして強引に上陸するものが現れ、退去を要請する村側とのトラブルも生じました。

2010年1月15日の日食

2010年1月15日の日食は、2010年1月15日に起こった金環食です。食分は0.9190。日食は、月が地球と太陽の間を横切る際に起き、地球から見た太陽の像が完全または部分的に隠れます。金環食は、月の視直径が太陽のものよりも小さい時に起こり、太陽の光がほぼ遮られて、環のように見えます。この時、数千kmの幅の地域で部分日食が見られました。この日の日食は、11分7.8秒と今千年紀で最も長い金環食であり、3043年12月23日までは最長です。1992年1月4日の日食は、太平洋の真ん中で11分41秒間続きました。

海外での観測

アフリカ、東ヨーロッパ、中東、アジアでは部分日食として観測され、中央アフリカ、モルジブ、インドのケーララ州南部からタミル・ナードゥ州南部、スリランカ、またバングラディシュ、ミャンマー、中華人民共和国の一部を通る幅300kmの地域では金環食が見られました。

概要

日食は、中央アフリカ共和国で最初に始まり、カメルーン、コンゴ民主共和国、ウガンダ、ケニヤのナイロビを通ってインド洋に抜け、最長時間に達しました。その後、モルジブに入り、陸地で最長の10.8分間を記録しました。モルジブの首都マレでは、モルジブ標準時(UTC+5)の12時20分20秒に始まり、12時30分6秒に終わりました。これは、国際空港で見られた最長の日食でした。インド標準時の13時20分頃にケーララ州ティルヴァナンタプラムからインドに入ってタミル・ナードゥ州ラーメシュワラムに抜けました。

インドでの観測

インドでは日食は10.4分間見られました。ラーメシュワラムを抜けると、デルフト島からスリランカに入り、ジャフナから抜けてベンガル湾を横切り、ミゾラム州から再びインドに入りました。インドに入った地点であるティルヴァナンタプラムには天文台があり、日食の観測のために公衆に開放されていました。ティルヴァナンタプラムにあるヴィクラム・サラバイ宇宙センターは、日食の間に大気のイオン化パラメータを測定しました。多くの科学者が日食を観測、研究するためにこの街に泊まったそうです。ラーメシュワラムでは、厚い雲で日の出は見られませんでしたが、現地の時間で午前9時頃になると空は晴れ始め、日食が始まる頃にはほぼ快晴になり、午後2時30分頃までは、薄い巻雲も残っていました。南アジアを過ぎると、金環食はミャンマー、中国を移動し、終了しました。

2010年7月11日の日食

2010年7月11日の日食は、太平洋南部で観測されました。日食は、月が地球と太陽の間を通過する時に発生し、地球の観測者から太陽の像の全部または一部を隠します。皆既日食は、月の視直径が太陽より大きく、太陽からの全ての光線を遮るもので、昼間でも暗くなります。皆既日食は、太陽の経路に沿った地球の表面の狭い領域でしか見られませんが、部分日食は数千kmの幅で見ることができるのが特徴です。

概要

2010年7月11日の日食は、歴史上最も広範囲で見えたものの1つです。フランス領ポリネシア、クック諸島、イースター島、アルゼンチンのパタゴニア平原を含む太平洋南部の広い範囲で観測が可能でした。この日食の最も風変わりな点の1つは、独特で興味深い考古学的地点であるイースター島を通過していることです。イースター島には巨大なモアイ像があり、モアイ像には多くの謎がありますが、いずれにせよ、イースター島で見られた皆既日食としては、ここ約1400年で初めてのものであるといえます。この日食は、エル・カラファテを含むアルゼンチンとチリの南端での日没とともに終わりました。2分47秒続いた皆既日食中の太陽の高度はわずか1°でしたが、アルヘンティーノ湖からは、ゴツゴツしたアンデス山脈の輪郭のすぐ上に日食を見ることが出来ました。サンティアゴでは、日没時に58%の部分日食であったが、悪天候のために見ることはできませんでした。その他のバルパライソ等の都市では、天気が良く日食を見ることができたそうです。

日食の観測

皆既日食は、トンガ南西約700kmの地点で、18時15分(UTC)頃に発生し、20時11分(UTC)にはイースター島に達しました。世界の夜空を撮影するプロジェクトThe World At Nightは、日食が見られる経路に沿って写真家を配置しました。日食の追跡者は、チャーターした航空機、クルーズ船、多くの島やアルゼンチンのパタゴニア地域で撮影を行い、イースター島では、皆既日食は約1400年ぶりで、4分41秒間続きました。旅行者、科学者、写真家、映画撮影者、ジャーナリスト等を含む約4000人が日食のためにイースター島を訪れ、モアイ像の警備が強化されました。日食の時間帯は、南アフリカ共和国で行われた2010 FIFAワールドカップ・決勝の開始時刻と重なり、タヒチのサッカーファンは、約98%もの部分日食よりもサッカーの試合を見ることとなったそうです。皆既日食の経路は、人口の多い島をかすめ、例えばタヒチ島の北端のわずか約20km北を通りました。

各国での日食観測

フランス領ポリネシアでの皆既日食は350年ぶりでした。推定約5000人の旅行者が日食を見るために様々な島を訪れたそうです。12万個近くの日食めがねが観測者に配布されました。アルゼンチン南端近くのエル・カラファテでも日没の2分前に日食を見ることができました。チリの南端で日食が観測された数時間後、アントファガスタ州をマグニチュード6.2の地震が襲いましたが、カラマやサンペドロ・デ・アタカマの近郊では、重傷者等は出ませんでした。

2012年5月20日の日食

2012年5月20日の日食(協定世界時。日本標準時など東アジア地域の時間では2012年5月21日)についてまとめました。この日食(観測地域により金環日食あるいは部分日食)は、中国南部、日本列島、太平洋、アメリカ合衆国西部などで、現地時間の2012年5月20日あるいは21日に観測されました。20日・21日と2日間にわたっているのは、食の経路が日付変更線をまたいだため、先にアジア地域で5月21日の朝(現地時間)に見られた後、北米地域で5月20日の夕方(現地時間)に見られた事によります。

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